GOLDEN CIRCLE TECHNOLOGY

NEWS

2020.06.20
ニュース

【次世代のインターネットプロトコル「IPFS」と「Filecoinマイニング」】

IPFSとは

 

IPFS(InterPlanetary File System)Protocol Labsにより開発が進めれられているP2Pネットワーク上で動作するハイパーメディアプロトコルとその実装のことです。

現在のインターネットで主要なプロトコルであるHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を補完または置換するプロトコルとして位置付けられ、コンテンツ指向型のプロトコルであるところに大きな特徴があります。
HTTPは、デバイス固有のアドレス指定方法であるIPに依存し、Webをデッドリンク(リンク切れ)まみれにしやすいという性質があり、政府などによる統制に対しては無防備で、障害も起こりがちです。
これにより、HTTPはもはや時代遅れだと考える人もいます。

現在、分散ファイルシステム「IPFS」は、HTTPに代わりWeb上のファイルにアクセスする手段として研究が進められています。
IPFSは、格納されている各アイテムには独自の一意な識別子があり、それぞれに対して作成された不変のハッシュを保持していまます。
これにより、データはどこにでも格納できるようになる。データへのアクセスを要求すると、ハッシュを手掛かりに最寄りの場所や複数の場所から取り寄せることができます。

 

HTTPはロケーション指向型プロトコルを採用し、IPFSはコンテンツ指向型プロトコルを採用しています。

 

「ロケーション指向型プロトコル」とは、
現在のインターネットで情報にアクセスする場合、https://gct-japan.com/aaa/hello.htmlといったURLを指定してアクセスします。
このURLの意味するところは、「gct-japan.comというホストサーバにあるaaaというディレクトリの中のhello.htmlというファイル」ということであり、つまりは取得したい情報がある「場所」(サーバの名前、ディレクトリの名前、ファイル名)を指定しているものです。
このように欲しい情報が存在する「場所」を指定して情報にアクセスする方法は「ロケーション指向」と呼ばれ、
HTTPはロケーション指向のプロトコルです。

 

「コンテンツ指向型プロトコル」とは、
例えばあなたが書籍を読みたいと思ったとき、その書籍が読めればそれがどこから入手したものかを気にすることはほとんどないと思います。近所の本屋さんで買っても、Amazonで買っても、図書館から借りても同じ内容を読むことができます。
同一の内容であればどのサーバ上から取得したか?どの名前のファイルから取得したか?などという入手先はほとんどの場合で重要ではありません。そのためその情報の「場所」ではなく、「こういう内容の情報」というコンテンツの内容自体を直接指定して情報にアクセスする仕組みを考えることができます。これが「コンテンツ指向」になります。

 

 

IPFSとFilecoin

 

 

Filecoinは、コンテンツ指向型のIPFS技術を開発するProtocol Labs社が開発したユーザー同士でストレージの貸し借りができる分散型ストレージネットワークです。

2017年8月にICOを行ったプロジェクトで、約280億円の資金調達に成功しており、当時の調達額ランキングでは世界第2位を記録しました。

2020年秋頃にはFilecoinのマイニングが始まる見込みです。

Filecoinのマイニング報酬はデータを預かった時に発生する『ストレージマイニング』とデータを送り出した時に発生する『リトリーブマイニング』の2つが代表的なマイニング手法です。

スマートフォンやパソコンのスペックが大きく向上し、ストレージサービスも充実した現在では使わない空き容量を保有する方も多いです。

そこで、空いているストレージを貸出して報酬を得ようというニーズを叶えるのがFilecoinです。

データはモザイクのように分散されて保管されるためプライバシーやセキュリティも守られます。ここにブロックチェーン技術も活用されております。

ここまで聞くと、個人でもできそうと感じる方が多いでしょう。実際にFilecoinマイニングは個人でも参加が可能です。

ただし、個人と事業主では報酬の体系が異なり、事業主が優遇されております。

個人のストレージ貸出の難点は「通信速度」と「常時接続」です。

せっかくストレージを借りていてもいざ必要な時にその個人のストレージがオフラインでは取り出すことができません。

そこで、Filecoinでは「通信速度」と「常時接続」を担保する事業主向けにマスターノードという役割を付与しております。

旧ビットコインのマイニング事業者はこのマスターノードに着目をしております。

 

そこで我々GCT JAPAN株式会社は、世界初のFilecoin対応ウォレット「FIL Wallet」をリリースしました。

どこよりも早く、世界が注目するFilecoinを安全安心なコールドウォレットアプリで管理出来るFIL Walletをダウンロードし、

新時代の波をこの手で感じましょう!

FIL Walletダウンロードはこちら→https://www.filecombo.io/?id=2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←
一覧に戻る
Page Top